ごあいさつ

ごあいさつ

代表取締役社長

地域、人との共生を実現する企業でありたい

このたび、京商プロパティーは創業30周年を迎えることとなりました。
この道のりは、出会いとご支援の積み重ねであり、何よりも地域の皆様、オーナー様、パートナー企業の皆様、そして社員とその家族の想いが紡いだ年月だと深く感じております。

私たちは創業以来、不動産の価値をただ扱うのではなく、人と暮らし、まちの未来を育む使命を胸に歩んでまいりました。
投資物件・賃貸物件の仲介や管理を通じて、資産の安定と安心をお届けし、リノベーションやディベロップメント、都市再開発の現場では、時を超えて使われ続ける場所を創り出してきました。
暮らしの器である住宅や建物に、人の営みの美しさを添えること。私たちの事業は、いつも人の暮らしの中心にあります。

そして今、新たな50年、100年を見据える中で、私たちの視線は 『宿泊することを通じてつながる時間』 を育むホテル事業へと深く注がれています。

浅草にてお届けした「K3」は、街の風景の一部として、人々の記憶にそっと刻まれました。
人々が旅の余韻を語らい、観光と日常が交わる場所。そこに私たちは「場」の価値を創り、訪れる人にとっての特別な時間をお届けいたしました。

TOKYO CITY VIEW HOTEL
TOKYO CITY VIEW HOTEL

さらに、田端で引き継いだホテル運営では、建物の中に吹く風や照る光、お客様の笑顔やスタッフの丁寧な所作の一つひとつに、私たちの思いを託しています。ホテルは単なる宿泊の場所ではなく、地域と人とをつなぐ交差点であり、そこで過ごすひとときが旅人の心を豊かにする「記憶の庭」であるべきだと考えています。
私たちはこれからも、ホテル事業を通して、訪れる人の心をほどき、地域の文化や魅力を優しく映し出す場づくりを進めていきます。『建物を育て、事業を育て、人を育てる。』これは私たちが創業以来大切にしてきた哲学です。
これからの10年、20年も、その哲学と共に歩み続け、関わるすべての方と豊かな時間を創る会社でありたいと強く願っております。

30周年の節目に、これまでの支えに深く感謝申し上げるとともに、これからも京商プロパティーが人とまちの未来に寄り添う存在であり続けられるよう、精進してまいります。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

京商プロパティー株式会社
代表取締役 松島 嘉広